BMWの特性

  • By asmile
  • 2014年6月26日
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BMWも850iのリアサスペンションには、新しいマルチリンクを組み込んでいる。セミトレーリングァームはどん葱特性を持っているのか、マルチリンクにはどんなメリットがあるのか?一口にセミトレーリングアームといっても、アームを取り付ける位置や角度、さらには、バネの硬さなどによって、その性能や特性は大きく異なる。現在は取り付け点のスイープバック角(後退角)がだんだん小さくなってきて、7シリーズ、5シリーズで過度、3シリーズは晦度になっている。これは、バンプ、リバウンド時のキャンパー変化を小さくしようとするためだ。タイヤのグリップ性能が高くなってくると、わずかなキャンパー変化でもグリップが大きく変化することに対処するためでもある。850iのマルチリンクは、タイヤとボディを結ぶ4本のリンクとそのリンクとリンクを結ぶ1本の垂直リンクからなる。1本、1本のリンクが高い剛性で作られているのも、このマルチリンクの特徴といえよう。セミトレーリングァームに対してボディのスクォートやダイブの効果的な制御キャンパー変化の最適化、乗り心地と最適ジオメトリー変化のバランスなどにメリットがある。もしあなたが思いどおりの走りを実現したいのなら、メカニズムを知ることはけっしてマイナスにはならない。その特性を知ってよい部分をうまく使えば、きっと安全に、速く、楽しくドライピングすることができるだろう。各種知識は、←こちらをご覧ください。

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